今、NHK総合で「松田聖子ドキュメンタリー」を見てました。
今朝、会社に行ったら、松谷さんが「奥さん、今日の夜、松田聖子テレビでやるよ。見なくっちゃ。」と教えてくれました。昼には娘からメールがあり「お母さん、今夜ね・・・」、夕方にはお友達の「真奈ちゃん」からもメールがありました。残業も、スポーツクラブに行くのも中止してさっそく家に帰り、9時から早々とお風呂に入り身を清め(こんなに早く風呂に入るなんてめったにない)、息子の慎悟くんにビデオを撮ってもらうようにお願いし、一人で”誰にも邪魔されないように”部屋に鍵をかけて、テレビを見ました。
私が「なぜ、松田聖子なのか・・・」という答えを出してくれた番組でした。「私の生き方は・・・これで良かったんだ・・・」と確信できました。聖子ちゃんの娘「さやかちゃん」が「母・松田聖子」について語る場面あたりから、涙が止まりませんでした。私の子供たちも、彼女と同じ気持ちでいてくれる事を願います。「本当は・・・寂しかったんじゃない???」子供たちがもう少し大人になったら、聞いてみよう・・・と思います。
番組が終わってパソコンに電源を入れたとき、慎悟くんが「はい、これ」と言ってビデオを持ってきてくれました。「お母さん、頑張っていると思う?」って聞いたら「ふつう」って言いました。「でもさあ、なんで“カウントダウンライブ”行かないの?あんなに好きなのに」「だって、正月も仕事じゃん」「アッ、そうか」
番組の途中で、聖子ちゃんが「子供を生んで良かったか?」と聞かれて「もちろんです」と答えていましたが・・・。その瞬間「号泣」でした。私は常々、「今、私は幸せで、私の人生、後悔することは何も無いけれど・・・しいて言えば・・・子育てがしっかり出来なかった事かな・・・」と言っていますが、今この番組を見て思ったことは・・・。「私は私なりに、この子達を精一杯愛してきた。普通の人たちとは違った部分で、子育てはしっかりやってきた」 思いやりのある、やさしい子に育ってくれた子供たちを見て、間違ってなかった・・・と思ってます。
私の隣で「赤いスイトピー」を歌いながら「明日、お弁当作ってね。もう、いつも手抜きなんだから・・・。まあ、いいけどね」と部屋を出て行く息子。「私は幸せ者だなあ・・・」と思い・・・炊飯器のスイッチを入れに行く若奥でした。
今朝、会社に行ったら、松谷さんが「奥さん、今日の夜、松田聖子テレビでやるよ。見なくっちゃ。」と教えてくれました。昼には娘からメールがあり「お母さん、今夜ね・・・」、夕方にはお友達の「真奈ちゃん」からもメールがありました。残業も、スポーツクラブに行くのも中止してさっそく家に帰り、9時から早々とお風呂に入り身を清め(こんなに早く風呂に入るなんてめったにない)、息子の慎悟くんにビデオを撮ってもらうようにお願いし、一人で”誰にも邪魔されないように”部屋に鍵をかけて、テレビを見ました。
私が「なぜ、松田聖子なのか・・・」という答えを出してくれた番組でした。「私の生き方は・・・これで良かったんだ・・・」と確信できました。聖子ちゃんの娘「さやかちゃん」が「母・松田聖子」について語る場面あたりから、涙が止まりませんでした。私の子供たちも、彼女と同じ気持ちでいてくれる事を願います。「本当は・・・寂しかったんじゃない???」子供たちがもう少し大人になったら、聞いてみよう・・・と思います。
番組が終わってパソコンに電源を入れたとき、慎悟くんが「はい、これ」と言ってビデオを持ってきてくれました。「お母さん、頑張っていると思う?」って聞いたら「ふつう」って言いました。「でもさあ、なんで“カウントダウンライブ”行かないの?あんなに好きなのに」「だって、正月も仕事じゃん」「アッ、そうか」
番組の途中で、聖子ちゃんが「子供を生んで良かったか?」と聞かれて「もちろんです」と答えていましたが・・・。その瞬間「号泣」でした。私は常々、「今、私は幸せで、私の人生、後悔することは何も無いけれど・・・しいて言えば・・・子育てがしっかり出来なかった事かな・・・」と言っていますが、今この番組を見て思ったことは・・・。「私は私なりに、この子達を精一杯愛してきた。普通の人たちとは違った部分で、子育てはしっかりやってきた」 思いやりのある、やさしい子に育ってくれた子供たちを見て、間違ってなかった・・・と思ってます。
私の隣で「赤いスイトピー」を歌いながら「明日、お弁当作ってね。もう、いつも手抜きなんだから・・・。まあ、いいけどね」と部屋を出て行く息子。「私は幸せ者だなあ・・・」と思い・・・炊飯器のスイッチを入れに行く若奥でした。
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