昨日3月3日、「日本を美しくする会」の「豊田掃除に学ぶ会」が設立され、「第1回大会・
私達のグループのリーダーさんは、朝5時に起きて、三重県からいらしたそうです。その方が言っておられましたが、「日本を美しくする会」の顧問「イエローハット」創業者の「鍵山秀三郎氏」は「汚いトイレを目にすれば誰だって最初は嫌です。でもいったん手を動かせばもう夢中です。目は臆病ですが、手には勇気があるんですね。」と常々お話しておられるそうです。確かにその通りだと思いました。「目は臆病だが手には勇気がある」良い言葉ですね。1日中ずっと私の頭の中にありました。
川平屋のトイレは・・・というと、「松谷さん」が責任を持ってトイレを掃除してくれているので、いつもきれいです。本当にありがたいとおもいます。トイレの花も「生花だとすぐダメになってしまいもったいないから」と言って、お休みの日にわざわざ「限りなく本物に近い造花」を探して買ってきてくれました。
ある日、トイレから松谷さんの悲鳴が・・・。「キャー!!!こんな所に水入れたのダレ???」造花という事に気付かなかった若い社員が、コップに水を入れてしまったのでした。それくらい本物に見えたということですね。松谷さんの「勝ち」ですよ。
“松谷さん、いつもありがとう。これからもよろしくお願いしますね。"(でも、若奥も時々・・・素手で便器みがこうと思います。そうですね・・・「自分磨き」、そして「自分の成長」のために・・・)